Steamサマーセール2016でライブラリ加わったソフトをまとめておきたかった
夏だ!ゲームだ!Steamサマーセールだ!
というわけで今年もやってきた夏の大バーゲンセール。
気になってたあのソフトもこのソフトも思いっきり買って財布を空にして積みゲーを増やす時期がやってきた。
そこで今回せっかくなので今回のセールで購入したソフトたちを遊んだ遊ばない関係なくとりあえず纏めてみようと思う。
購入したソフト
HANGEKI
一言でいえば、超高速インベーダーゲーム
自動攻撃される通常ショットを垂れ流しながら敵に攻撃を当て続け、コンボによって増えたENゲージを消費してABXYボタンにセットされた様々な効果を持った特殊攻撃ボタンで一気に倒して、あらかた殲滅したら使えるようになる超大型ボム「HANGEKI」で残りの敵を一掃して次のステージへ行くという流れのSTG作品。
デフォルトで日本語環境が用意されてるので安心設計。
ボスの名前を始めとした言語センスは、ほんのり怒首領蜂2思い出して思わずにっこり。
インベーダー形式の敵に対して自動攻撃当て続けながら特殊攻撃をじゃんじゃん使いまくってあらかた殲滅したらボム一掃で次のウェーブに行けるって形式の「HANGEKI(はんげき)」って北米製2DSTG、超爽快だし今Steamで半額だゾ pic.twitter.com/U5GLnRfFtm
— しふたー (@shiftwinter) 2016年6月27日
Undertale
日本語化含めて導入済み。
まだ序盤だが、懐かしさを感じるアートワークやSTGっぽい防御システムが加わった攻撃システムが非常に興味深い。ストーリーに関しては良心の呵責を感じるような結果になってしまう行動をとってしまうことがしばしばあり頭悩ませながら進めてる感じ。
日本語化のやり方
こちらのページで非公式の日本語化パッチが配布されてるので各自判断で導入しませう。
Transistor
一定時間時間を止めて攻撃の順番などの戦略をシミュレートして攻撃を実行するシステムが大変心地よい。エンドオブエタニティのレゾナンスな戦闘システムが好きだった自分にはツボでした。
独特のアートワークやストーリーテリングも好み。
日本語環境も収録されてるのだが適用するには少し手間が必要。
日本語化のやり方
- SteamライブラリでTransistor上で右クリックしプロパティを開く
- 「一般」タブの「起動設定」を押下して『/lang=ja』と入力する
この設定で起動すればしっかりとゲーム内のUIやセリフはじめ日本語化が完了するよ。
Train Valley
鉄道会社経営風味パズルゲーム。
線路を引いてポイント切り替えを汽車の発着を手動で指示しながら、衝突事故を起こさないように効率よく走らせる人間ダイヤグラムなゲーム。
Steamクライアントはディスカバリーキューでオススメに出てきたので思わず購入。
シンプルながらコトコトと汽車が行き交うさまは鉄道模型を覗いてるみたいで微笑ましかった。日本語環境もデフォで対応。
Risk of Rain
いつの間にかウィッシュリストに入ってたので購入しておいた。まだ遊んでない。遊べよ。
番外編・・・ギフトとして頂いたソフト
Project Nimbus
タイ製のロボットアクションゲーム、ロマンの塊。
まだアルファ版なのでゲーム自体はものすごく粗削りなのだがそれを補って以上に余りあるロマンを盛り込もうとしてる熱量が凄まじく遊んでて終始にやにやしてた。
基本はミサイルや銃器をロックオンした敵に撃ち込みつつ回避していく流れで、リロード待ちしている間次々と武器変更しながら次々と敵を殲滅していく戦い方が一騎当千めいてて指先と視点移動が忙しく大変楽しい目が回る超楽しい。プロジェクトシルフィードやA.C.E、ZOEあたり好きなら嵌る操作性と無双感。
日本語化もUIや音声含めてバッチリですよ。ていうか日本語環境で出てくるミサイル接近はじめ警告表示がクッソかっこいいの反則でしょこれ。
Steamで配信中のタイ製ロボットACT『Project Nimbus』、超高速で飛び回りながらミサイル叩き込んでリロードしてる間別の武器を使い続けるって忙しい戦い方がすげぇ楽しいし絶対遊ぼうな。操作性はA.C.E.やZOE的な塩梅 pic.twitter.com/z302GCUIQO
— しふたー (@shiftwinter) 2016年7月1日
I am Bread
私はパンになりました。Steamでパンになりました。箱○コンを繋いでいるので快適にパンになれます。日本語化もされてるので思う存分パンになれます。
でも操作は難しいので中々トーストにはなれません。
Bullshot
牛になって攻撃を避けながら様々な武器で銃撃を叩き込み、突進で雑魚敵を一気に殲滅しよう。
なぜか箱コンでの初期設定だと右スティック左スティックの上下が反転されてしまっているのでオプションで反転設定にチェックを入れて打ち消しておこう。
番外編2・・・ギフトとしてフレに投げつけたソフト
Timberman
木を伐るゲーム。左右のキーで枝にぶつからないように避けながら木を伐る。枝に当たったら死ぬ。枝だから仕方がない。
シンプルな操作にリズムが崩れるレベルデザインが絶妙で何度も挑戦したくなる。
とにかく木を伐るのだ。
One Finger Death Punch
格闘アクション。左右のキーで湧いてくる敵を殴り飛ばすゲーム。移動はなく完全にこちらに向かってくる敵を反撃する事がメイン。
こちらも弩シンプルな操作性ながらテンポの高いゲーム展開と、棒人間ながら多種多様な攻撃アクションが楽しく強くお勧めしたい一本。
音楽も地味にアツいのでオススメ。
「遊べる棒人間FLASH」なACTゲー。操作は右左攻撃ボタンのみだけど動き凝ってて緩急の塩梅絶妙で超楽しいから遊ぼう。今なら250円ゾ / One Finger Death Punch https://t.co/eeioiurEIp pic.twitter.com/DmsvMobg7M
— しふたー (@shiftwinter) 2016年6月28日
Steam world dig
3DSで最初に配信されていた地下探索メトロヴァニアアクション。
地下を掘り進めながら宝石を採掘し様々な構造物を見つけ出す探索要素、自身の武器やアビリティを拡充する強化要素が絶妙にかみ合っており気が付いたら数時間は余裕で吹き飛ぶ。
特に新たなアビリティを入手したときの自由度の感じ方とすでに通り過ぎた地点から新たな発見が生まれる楽しさは素晴らしいの一言。
探索と強化という単語にピンと来るなら遊んでおこう。
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以上が現時点でぼくのSteamのライブラリに積みあがった積みである。暫くはこれでのりきr
メジャーネルソンより7/5からアルティメットゲームセールの開催がアナウンス。https://t.co/aSZFVOwREN
— えふりす@口リ (@Kuraris_plus) 2016年7月1日
ギャー(;´Д`)