GAME LIFE HACK

ゲーム生活、少し変えてみませんか?

折角だし「無双感が楽しめる」シューティングゲームを10本紹介する、もちろん入門としてもオススメなのを

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まずこちらのTogetterまとめを読んでほしい。下部分に堆積してるファッキン米欄は読まなくてよろしい、そのドロドロに触ると死ぬぞ。
 
 シューティングは本来気軽にコインを投入してサクサクっと敵を倒し先に先にと進むジャンルであり、過去からずっとそれを保っている。そして先の纏めに書いてある通りり、特に00年以降から先は無双感を楽しめるSTGが徐々に勢力を伸ばしている。
 
そこで自身がいろいろ遊んだ中でも特に「一騎当千の無双感」「一方的に敵を蹂躙する爽快感」「自身の装備を使いこなす全能感」などを楽しむことが出来るようなSTG作品を幾つかオススメしてみようと思う。
 
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美麗なグラと苛烈な復讐劇のアクションゲーム、「RYSE : Son of Rome」が面白いって話がしたかった

「何かお勧めのアクションゲームある?」と聞かれたらそれなりに幾つかゲームタイトルは思いつく。が、その中でも「RYSE : Son of Rome」という作品はオススメとして毎回候補に入れたくなるくらい気に入っている。

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世間では「グラフィックだけの底の浅いゲーム」と評価されがち、ていうか大手海外レビューサイトではされてるが。そうであっても自分は値段分以上楽しめたと感じているしまいかい他人に勧めるたくなる作品だと考えている。
 
今回は廉価版として再度リリースされ値段が安くなった「RYSE sons of ROME」について感想を書いていきたいと思った。
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【ネタバレ無】今までスターウォーズを見た事なかった人も、「フォースの覚醒」からで十分楽しめるよって話はしておきたい

ネタバレ要素は極力なくしました
 

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スターウォーズEP7 フォースの覚醒、大変面白かったです。
 
EP6から違和感なく続いてるように見せつつ新しさを提示した映像表現、魅力的なメカ描写、親しみやすいキャラクター、BB-8のかわいらしさ、過去作品へのリスペクトやニヤリとできる小ネタ・・・どれも一級品の出来となっております。
 
しかしそんな中、しばしばレビューやタイムラインで見かけるEP7への評価として「シリーズファン向けの側面が強い気がする」「昔の作品を知らないと楽しめないかも」といった意見を見かけました。
 
その点については自分は「寧ろここからSWを見始めても十分楽しめるのではないか」と作品を見て思いました。
 
そこで今回本作がシリーズ未見の人でも楽しめる作品であるということをつらつらと書いていきたいと思います
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「ディビジョン (The Division)」のβがスゲー楽しいって話、あと序盤のオススメ装備や小ネタとか色々

UBIソフトから発売される「Tom Clancy's The Division (ディビジョン)」のベータテストがXBOXONEで開始されたので参加してみた。

 

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βテストなので製品版でのゲームバランスがどうなるかは未知数ではあるが、手触りやレベルアップの塩梅、UI回りの見た目など、様々な点で高いレベルで面白くまとまっている作品であると感じた。

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そこで今回はディヴィジョンはβテストについての感想を書いていくことにしました。

 

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宮本茂とプラチナゲームズが進めてる企画は「スターフォックスゼロ」だけじゃないかもって話

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プラチナゲームズ任天堂が開発を進めている「スターフォックス ゼロ」の発売が迫っている。

 

発売三ヶ月前ということもあって何か面白い情報はないものかと過去のニュース記事を色々見ていたら偶然ながら面白い事がわかったので、今回考察記事としてまとめることにした。

 
本記事は考察以前のガバガバ論理で構成されている。
何か続報が発表され、もし間違ってると判明したら素直にごめんなさいする程度の意気込みで色々書きました。
 
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全てのゲームに「難易度選択の実装」を提案する前に、まず自分でしっかり「遊ぶゲームを選べ」って話

画像は関係ない。

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数日前TLに流れてきた以下の記事を読んで、正直的外れな意見だと感じた。
 
まず断っておくが、自分はBloodborneやSOULSシリーズに関しては未プレイである。
だが、歯応えのあるゲームに関してはそれなり程度には遊んでおり、その上で思うところが色々と存在したのだ。
 
なので今回の件について、別に書いてた記事を放り出してでも色々と書かせてもらう事にした。
 
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「状態を保つ」という楽しさの話、あるいは「ピクミン3」の持つ面白さの本質

さいきん「スーパーマリオ3Dワールド」にハマっている。

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美しいグラフィック、様々なギミック、ステージごとに新たな発見が存在するという底の見えないアイデアの山とその組み合わせ方、少ないボタンから生み出される多彩なアクション、そしてキャラクターの可愛らしさ。
どれをとっても素晴らしい出来である。
 
 
 
そしてある日、遊びながら「この作品はパワーアップ状態を維持し続ける事がゲーム性になっているのでは?」と感じるようになった。また、この「保ち続ける面白さ」は今まで遊んだ「楽しい」と感じた作品で特にゲーム性として機能してるケースが多いのではないかという事に気付き始めた。
 
今回はこの「状態を保つ」ゲーム性について自分なりに考えを纏めて記事にしてみた。