宮本茂とプラチナゲームズが進めてる企画は「スターフォックスゼロ」だけじゃないかもって話
プラチナゲームズと任天堂が開発を進めている「スターフォックス ゼロ」の発売が迫っている。
発売三ヶ月前ということもあって何か面白い情報はないものかと過去のニュース記事を色々見ていたら偶然ながら面白い事がわかったので、今回考察記事としてまとめることにした。
本記事は考察以前のガバガバ論理で構成されている。
何か続報が発表され、もし間違ってると判明したら素直にごめんなさいする程度の意気込みで色々書きました。
全てのゲームに「難易度選択の実装」を提案する前に、まず自分でしっかり「遊ぶゲームを選べ」って話
画像は関係ない。
数日前TLに流れてきた以下の記事を読んで、正直的外れな意見だと感じた。
まず断っておくが、自分はBloodborneやSOULSシリーズに関しては未プレイである。
だが、歯応えのあるゲームに関してはそれなり程度には遊んでおり、その上で思うところが色々と存在したのだ。
なので今回の件について、別に書いてた記事を放り出してでも色々と書かせてもらう事にした。
「状態を保つ」という楽しさの話、あるいは「ピクミン3」の持つ面白さの本質
さいきん「スーパーマリオ3Dワールド」にハマっている。
どれをとっても素晴らしい出来である。
そしてある日、遊びながら「この作品はパワーアップ状態を維持し続ける事がゲーム性になっているのでは?」と感じるようになった。また、この「保ち続ける面白さ」は今まで遊んだ「楽しい」と感じた作品で特にゲーム性として機能してるケースが多いのではないかという事に気付き始めた。
今回はこの「状態を保つ」ゲーム性について自分なりに考えを纏めて記事にしてみた。
「ほぼ日手帳」を買ってみたって報告、あと参考にしてるリンク集とか
乙女チックに思われるかもしれないが自分は普段手帳としてモレスキンのラージサイズを持ち歩いてる。何かしら思いついたりしたこととか軽くまとめたいときなんかに愛用している、見返すの楽しいし。
しかし近頃「記入する習慣に慣れてきたし、日付という軸にゆるく縛られるのも面白いかな?」と感じはじめ、以前から気になってた「ほぼ日手帳」を購入し今年からは使ってみようかなぁと思った。
今回はそれに関係した雑多なことでも呟きまとめようかなぁと思い記事にしてみました
(殆ど自分用の備忘録目的)
FALLOUT4のラジオを気に入った人にオススメしたい、ジャズ・オールディーズの名盤5選
前回作成したFALLOUT4の小ネタ集が予想以上に読まれてたらしく、もう一つくらいFO4ネタでなにかかけないかなぁと考えた結果、音楽について色々好き勝手話そうかなぁと思いました。
ところでFALLOUT4ラジオ局、特にダイヤモンドシティラジオは皆さん聞いていますか?アレを聞いてオールディーズやジャジーな音楽に興味を持った人も少なからず出たのではないかと勝手に考え、今回はFO4のラジオのノリで聞くことが出来るJAZZやオールディーズのCDを幾つかおすすめしようかなぁと思いました。
あくまでなんとなーく聞いて耳心地が良い物から特にFO4遊んでる時に聞きたくなったやつをチョイスする形になってます。
(だからジャズに明るい人が見たら「こんなの基本じゃん」的なラインナップに見えるかもしれません)
なお自分は世界史日本史問わず歴史に関しては浅学も良いところで、楽曲が作られた経緯等について掘り下げるとか出来ないですのでそこら辺ご容赦お願いします。
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ほんとうの意味での「新しい」ゲーム、 WiiU『ベヨネッタ2 (+1)』は何故アクションゲーム初心者に強くオススメなのか
「新しいゲーム」とはなんだろうか?
変わった設定?
風変わりなシステム?
目新しいインターフェイス?
へんてこな操作デバイス?
飛び抜けて綺麗なグラフィック?
勿論それらの要素を従来のゲームに加味して作成したら「すごい作品」「目新しいゲーム」となって世に出ることだろう。
だがこれらはほとんどの場合「その当時すごかった作品」「目新しかったゲーム」どまりで終わってしまう事が多い。
本当の意味での「新しいゲーム」とは何だろうか?
当然様々な意見が存在するだろうが、自分は「複数の新しい画期的な要素」を「うまく組み合わせる」事でそれが実現すると考えている。
では、その「複数の新しい画期的な要素」を「うまく組み合わせられた」と言える「新しいゲーム」の例とは?
そのひとつが今回紹介する「ベヨネッタ」である。