SurfacePro3を半年ちょい使ってて捗ったストアアプリ6選

数は多くないが良いものは確実に存在するストアアプリ

 タッチパネル式のWindows8マシンを使用する場合、従来通りのデスクトップを使い続けるよりもタッチ操作にネイティブに対応してるストアアプリを使用したほうが扱いやすいというケースが存在する。

自分も半年前にSurfacePro3を購入してから、色々とWindowsストアアプリを購入したりDLしたり試したりとかなんかいろいろやってました(´・ω・｀)

そこで今回は最終的に長く使っているアプリの一部を列挙して紹介することにした。今後Windows8やまだ見ぬWindows10を導入する際の参考の一つにして貰えれば幸いである。

Aristea 

(Aristea app for Windows in the Windows Store)

Twitterアプリを色々使って最終的にこのアプリに落ち着いた。

機能がシンプルに纏まっており、マルチカラム対応、ユーザーストリーム対応で動作が軽く、ストアアプリの特性であるスナップ機能が最大限活用できるので、ほかの作業をしながらのツイート閲覧をストレスなく行うことができた。

値段分以上の価値があると間違いなく言えるだろう。

HYPER for Youtube

(Hyper for YouTube app for Windows in the Windows Store) 

Windows8でYoutubeを再生するなら間違いなく本アプリが最適だ。

UI周りの扱いやすさがダントツで再生リストの管理に関しては本家公式で行うよりも当アプリで管理するべきだと感じてしまうレベルだ。

メインメニューでの管理の自由度もさることながら、チャンネルや再生リストをWin8のホーム画面にピン止めできるのでお気に入りのアクセスも可能、再生周りもデフォで適用させる解像度の設定や動画のダウンロードも可能で攻守ともに不足のないアプリである。

UIデザインも美しく使っていて楽しいし。 

追加課金で機能制限と広告を解除する形式なのでまずは無料版をDLしてしばらく使ってみて判断してほしい。

ストアアプリ版InternetExplorer

(プリインストール)

正確にはストアアプリで使えるウェブブラウザが他にまともなのが見つからないから・・・という理由で使っているのだが、便利なのは確かなので挙げることにした。

デスクトップ版のIEとお気に入りが共通というのは地味に便利である。 

タッチ操作で使う上で捗るっぽいお気に入りの分類方法を見つけたのだがそれはまた別の機会にでも。

リーディングリスト

(プリインストール)

所謂「あとで読む」為のストアアプリなのだが、動作に重さがなくチャームからの登録も簡単なのでSurface上で閲覧したサイトは基本ここで登録や確認を行っている。

ジャンル分類もわかりやすく、また全画面時のスクロールが横方向なので本棚を眺めるようで見ていて楽しい。

デフォで登録されているからと言って毛嫌いせずに使ってほしいアプリの筆頭である。

aozorakoneko

(Windows ストア の Windows 用 aozorakoneko アプリ)

 「SurfacePro3と読書の相性ってどれくらいいのだろう?」とふと思い、青空文庫アプリとしてDLしてみたら予想以上に使い勝手がよかったのがこのアプリ"aozorakoneko"である。

タッチボタンが大きめに作られており、本棚の作成から登録・整理や読書まで少ない手順で行うことでき、また閲覧画面でも色合いや文字サイズの細かい調整が可能であるが煩雑になりすぎない塩梅が使っていて心地いい。ページめくりも快適だし。

見識を広げておきたかったこともあり、空いてる時間にはちょこちょこ使わせてもらっている。

picoviewer

(Pico Viewer app for Windows in the Windows Store)

対してpdfビューワーとして一番使い勝手がいいと感じたのがこの"picoviewer"である。 

単純にpdfを閲覧するだけだったら標準の"リーダー"アプリを使えば十分事足りるのだが本棚の登録から閲覧まで行いたかったので使わせてもらっている。

先に挙げたaozorakonekoの方が作成したnyaluというpdf閲覧アプリも存在するのだがUIの使い勝手がいい反面、重いpdfファイルを閲覧してるとページ捲りでもたつきが発生してしまうのが地味に悩みの種であった。

こちらのアプリはUIが聊か煩雑な分、細かい設定やページの快適な切替が出来るのが魅力的である。

自分は自炊は行わないため専ら講義や論文等のpdfファイルの管理・閲覧として使用しているが、自炊を行う人がWin8で電子書籍を利用する際には大変重宝するアプリとなるだろう。

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以上が自分の使っているアプリの一部である。参考になれば幸いである。