GAME LIFE HACK

ゲーム生活、少し変えてみませんか?

【雑感】 『ニンテンドースイッチ』でどう遊びたいのか、期待する仕様と使用方法について

個人的な印象としては任天堂にしては「一周まわってスタンダードな形式に行きついた」という印象を受けました。いや、パーツの一つ一つはどれも特徴的なんだけど全てが組み合わさり「個としてまとまる」と普通の携帯/据え置きゲーム機っぽい見た目や構成になるのが凄く面白いですね。
 

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というわけで『ニンテンドースイッチ (Nintendo Switch)』についての記事です。
 
基本種類問わず新しいデバイスが発表されるたび色々考えるのでいつもの事なのですが。現在公開されているトレイラーを見てるだけで、今の生活のスキマスキマにどのように入り込ませることが出来るのか考えるとすごくwktkが止まらないわけなのですよ。
 
なので、今回トレイラーや判明している仕様から実際どのように運用することが出来るのかやどういった仕様に対応してほしいのかといった部分を掘り下げてぼんやり考えたことを記事として書き留めておきたかったので今回こういった形で記事にしようかなぁ、と思いました。
 

『FINAL FANTASY XV (ファイナルファンタジー15)』体験版を遊んでみたら面白かったって話がしたかった

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2016年11月30日に遂にヴェルサス13改め『ファイナルファンタジーXV』。その体験版が11月11日に配信開始されたので折角なので遊んでみたところ、製品版が大いに期待できる仕上がりになっており、今回はその全体のインプレッションを大まかにまとめた感想記事などを上げたいと思いました。
 

ちなみにFFは7と8をメモリーカードどっか行って結局序盤まで、10は中盤まで、13は完走、13-2は中盤まで程度なのでFFシリーズ作品としてではなくひとつの日本製RPGとして遊んだ際の感想として書いたものになります。あ、キングダムハーツも一応1と2は完走しました。

 

【動画紹介】 ゲームデザイン解説『Game Maker's Toolkit』が面白かったので幾つか紹介したかった

さいきん、ゲームデザイン解説動画『Game Maker's Toolkit』というシリーズにハマっている。

 

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この動画シリーズはMark Brown氏が自身のチャンネルで続けている動画シリーズなのだが、その切り口がまいかい面白いものばかりでここ最近の更新が楽しみなチャンネルのひとつである。しかも殆どの確率で日本語字幕がデフォルトで用意されているのも大変嬉しい点だ。

 

なのだがザックリと調べてみたら日本国内での知名度はあまり高くないように思われる。せっかく日本語字幕付きの動画が多数存在してるのに知られてないのはあまりにも悲しい。

 

そこで以前から「動画紹介記事」的なものを作ってみたかったのもあり、まずは手始めに幾つか概要を添えて紹介していこうと思ったのだ。

 
ちなみに動画のタイトルに関して、元のタイトルをそのまま載せると一覧部分でいっきに見づらくなってしまったので、思い切って紹介動画をすべて邦題に(勝手に)変えてみた。
 
おそらく本質からそこまでズレてないものばかり・・・になってると思う。思いたい。
 

XBOXONE/PC 『Gears of War 4』でオンライン対戦に挑戦するなら、最初は「人間 vs AI」がオススメだよって話

XBOXONEとWindows10にてTPSである『Gears of War 4』が北米を中心に発売開始された。
 
Gears of War』に関して今更説明の必要はないと思うが、昨今出ている三人称視点のシューターの大多数が採用している「カバーシステム」を本格的に導入した事に始め、少数の操作で多数の動作を実現したキーアサインやタクティカルリロードの爽快感、そして迫力がありつつもクドくない丁度いい塩梅のゴア表現を実現したまさに「名作」と呼ぶに相応しいシリーズであり、今回その最新作が発売されたわけだ。
 

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残念なことに本作は日本国内での販売が見送られたがローカライズ自体はしっかりと行われているため、結果的に「いつもの感覚で本来の暴力性を楽しめる」ギアーズに仕上がっている。
 
そんな中、自分はシリーズで初めてオンラインに挑戦しているワケなのだが、色々と対戦モードを回った結果、まずとりあえず最初に遊ぶなら本モード「協力プレイ モード」が一番最適なのではないかと感じた。
 

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今回はその理由を幾つか解説したいと思い記事を書いた。
 

『Forza Horizon 3』を三日間遊び通して撮影した写真を幾つか上げておきたかった

Forza Horizon 3 Ultimate Edition』が発売されて三日が経過した。

 

通常版の発売は9/29なのだが、今後配信されるDLC関係の一部をあらかじめ購入しておくカーパスはじめ様々な特典が付いたアルティメット版は数日早い9/23に発売された。

 

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本作は1000平方キロメートルにわたるオーストラリアの大地を舞台に、Horizonフェスティバル主催となって自らレースに参加し勝ち上がり目立ちさまざまなエリアの会場を設営や拡張を行い観客動員数を伸ばしていくのが目的となっている。

 

まぁ目的が設定されているといってもHorizonシリーズはそんなのほっといて好き勝手ドライブやストリートレースなどで過ごすことが可能なのも大きな特徴であるわけで、今回記事にする写真撮影機能もその寄り道要素の一つである。

 

撮影した写真はForza Motorsport公式サイトのマイページからフルHD解像度で再レンダリングされ自由に閲覧や保存ができる。

 

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そんなフォト機能を使って三日間で撮影した写真の幾つかを上げておきたかったというのが今回の目的だ。例によって自己満足です。あと同じ場所で複数撮影したのもあるので似た構図のもチラホラあります。

 

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『Forza Horizon 3』の体験版遊んでみたら余計発売日が待ちきれなくなったって話

 『Forza Horizon 3』が9/29に発売される、それに先駆けXBOXONE向けにFH3体験版が配信された。
 

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本体験版はあくまで冒頭のさわり部分だけを抜粋した移動可能エリアも限定されたものであったがそれを遊んだだけでも非常に楽しむことが出来、加えて製品版への期待が高まった。
 
今回はその感想をザックリとだが纏めてみたかった。
 

『Forza Horizon 3』の広さが約1000平方kmになるとのことなので、今まで出てたオープンワールド作品と比べてみたかった

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シリーズ最新作である「Forza Horizon 3」の発売日が9月23日に迫っている。本作はオーストラリアを元にした約1000平方kmもの広大なフィールドが舞台になっている。非常に広大なフィールドで好きなようにクルマを乗り回し好きな場所でクルマを撮影し好きなようにクルマをカスタマイズすることが出来る、二年ぶりのHorizonフェスティバルの開催が待ち遠しい限りだ。
 

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ワートホグにも乗れるし。
 
ところで気になったのだが過去に出たオープンフィールドな作品はそれぞれどれくらいの広さを備えていたのだろうか?軽い纏めは存在したが現行のゲームソフトに対しての比較纏めというのはいまいちハッキリとしたものが存在しなかった。
 
そこで今回、思い切って調べて一つに纏めてみようと思った。思い立ったら即実行、少しずつ調べて今回記事にしたわけだ。