GAME LIFE HACK

ゲーム生活、少し変えてみませんか?

『Forza Horizon 3』の広さが約1000平方kmになるとのことなので、今まで出てたオープンワールド作品と比べてみたかった

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シリーズ最新作である「Forza Horizon 3」の発売日が9月23日に迫っている。本作はオーストラリアを元にした約1000平方kmもの広大なフィールドが舞台になっている。非常に広大なフィールドで好きなようにクルマを乗り回し好きな場所でクルマを撮影し好きなようにクルマをカスタマイズすることが出来る、二年ぶりのHorizonフェスティバルの開催が待ち遠しい限りだ。
 

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ワートホグにも乗れるし。
 
ところで気になったのだが過去に出たオープンフィールドな作品はそれぞれどれくらいの広さを備えていたのだろうか?軽い纏めは存在したが現行のゲームソフトに対しての比較纏めというのはいまいちハッキリとしたものが存在しなかった。
 
そこで今回、思い切って調べて一つに纏めてみようと思った。思い立ったら即実行、少しずつ調べて今回記事にしたわけだ。

もっと軽くて短い文章というか記事を書きたいって愚痴

連続ツイートで済みそうだし下手したらタイトルだけで終わそうな内容だけどブログとして書き出したかった
 

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今、地味に悩んでる事の一つにブログの文字数がある。短すぎるのではない、長くなりがちなのだ。というかいつも膨れ上がってしまうのだ。
 
自分のブログ記事の文字数をざっと見返してみると下限が2000文字台からで5000文字まで行くこともよくある。下手したら9000文字まで行くというケースも存在した。
 
1000文字台も存在はするが数件だけである。
 
自分の記事を書く流れは、普段ぼけらーっとしてる中で電波を受信してそこから一気に書き上げるという流れが割とかなり多い。
 
そして頭ひねりながら勢いに任せたり記事を書き上げると枝葉がどんどん増えていき、気が付いたらだらだらと長ったらしい記事が出来上がってしまうということがよくある。
 
一見「長い記事書けるんだからいいんじゃね?」って見えるかもしれないが、要するに「要すること」が出来てない訳で、起承転結をシンプルにまとめることが出来ないのだ。
 
とある単語を出すとそれを説明したくなってしまう、言葉を重ねてしまう、「言いたい事はこうだ」と何度も示してしまう。結果、文字数が膨れ上がってしまう。
 
加えて文章が長くなるにつれて文字の重複を恐れてしまう。同じ単語や締め方を使わないように別の言い回しを探す。という全体のつじつま合わせのコストも指数関数的に増加してしまう。
 
またそういった記事の作り方な為、書き方や考え方に無駄が多く、書き上げた後は大体「やり遂げた」という気持ちよりも「ようやく終わった」という脱力感のほうが勝ってしまう事が多い。また次の文章を書き始めるまでの充電に時間がかかるのだ。
 
一番の理想は「短い時間で、要点を捕らえ、筋の通った文を書き上げる」事なのだが。その域に達するにはまだまだ先は長そうだ。
 
個人的に記事と記事の間隔は開けたくないのだが、書き始めが特に腰が重くなるためそこをどうにかするまでは二進も三進も行きそうにない。
 
加えて書いてるものが遊びのメカニズムや感想記事やオススメのソフトなど割と題材の時点で胃もたれしがちなモノばかりであることも文字数増大の原因の一つであるかもしれない。基本、題材の時点で茨の道なんだろうなぁ・・・
 
あとは文書を書く際のテンプレートというかフォーマットというか、そこらへんの「型」が出来上がりきってないのも多分筆が遅い原因なのかもしれない。
 
書くしかないのだが早く書けないため書く速度が遅いままという悪循環。
 
ここの時点で1040文字くらい。短い記事が書きたいって愚痴なのでここらへんで留めておく。たまにはこういった文章もね・・・

これから購入予定のゲームソフトとか (2016年8月時点)

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毎年秋から冬にかけて、各社ゲーム会社の大作が発売される。
 
毎度財布と相談しながらどれを買うか悩むわけだが、その中でも特に気になっててほぼ購入が決まってるゲームソフトを今回は纏めてみたかった。
 
折角ブログって媒体なんだから日記らしいことはやっておきたかったし。色々あって気分仕切り直したかったし。
 

『Titanfall 2 (タイタンフォール2)』のアルファテストが絶望するくらい残念な出来だったので思わず殴り書きたかった

2016年8月20日、『Titanfall2 マルチプレイヤーテスト』(以下 Titanfall2 アルファテスト)が開催された。
 

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前作『Titanfall (タイタンフォール)』を大いに楽しんだ身としてはさらなる要素の強化を期待して期待を胸にコンソールの電源を入れたのだが・・・遊んだ感触はあまりにも空しいものであった。
 
素晴らしい出来だった前作からの今回の落差にあまりにも落胆を禁じえなかったので思わずどういった点が気にらなかったのか纏めてみることにした。
 
なお本記事に書かれている要素はあくまで『Titanfall2 アルファテスト』内でのものであり、製品版『Titanfall 2 (タイタンフォール2)』では改善されてる可能性があることを断っておきたい。改善されるといいなぁ・・・・
 

Steamサマーセール2016でライブラリ加わったソフトをまとめておきたかった

夏だ!ゲームだ!Steamサマーセールだ!
 
 

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というわけで今年もやってきた夏の大バーゲンセール。
気になってたあのソフトもこのソフトも思いっきり買って財布を空にして積みゲーを増やす時期がやってきた。
 
そこで今回せっかくなので今回のセールで購入したソフトたちを遊んだ遊ばない関係なくとりあえず纏めてみようと思う。
 
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追われに追われて一人きり、LIMBO開発チーム最新作『INSIDE(インサイド)』は更に進化した衝撃作だった

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極力まで情報を削ぎ落とした「シンプルなデザイン」は一見、制作が容易で見てくれも保てるものであると思われがちだ。
 
だがその手のデザイン手法は逆に言えばその「一見数少なく見える要素」で「語らなければいけない」訳なので、実は表面上を真似することはできても人の記憶の根幹にまで届くものを作り上げるのは通常のそれと比べると輪をかけて難しい。
 
厳選されたオブジェクトに情報量をさり気なく加味し続ける必要があるシンプルなデザインこそ実は物凄い手間や調整がかかっているものなのだ。
 

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ゲームにおいてもその傾向は例外でなく昨今の個人製作やインディーズゲームで使われる手法であるローポリゴン、フラットシェードなどのシンプルなデザインは一歩間違えれば「手抜き」に見えてしまうリスクも少なからずはらんでいる。
(残念なことにそういった作品に少なからず遭遇したことがある)
 
だが、それでも、極力まで情報をそぎ落とし人の記憶に留まる作品というのは、確実に存在する。
 

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今回取り上げる『Inside(インサイド)』も、その数少なく、尚且つ頭ひとつふたつ以上に飛びぬけた2Dパズルプラットフォーマーであった。
 
2016年6月29日にXBOXONEで配信され、PC版の発売も2016年7月7日にSteamにて配信が決定しているPlaydead最新作『INSIDE(インサイド)』。価格は1980円。謎解き含めた総プレイ時間は3~4時間程度。
 
自分の場合、更に北米からの購入が容易になったので折角だからと一足お先にXBOXONE版で遊んだところ、自分の予想をはるかに飛び越えた作品で大変な衝撃を受けた。
 
なので今回、大まかではあるが感想というかオススメ記事なんかを書こうと思ったわけだ。
 

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なお、本作は事前知識が無ければ無いほど衝撃度合いの上り幅が凄まじいので、今回の記事において具体的な内容については踏み込まないでおくようにする。本記事で使用している撮影したスクリーンショットも、E3 2014とE3 2016にて公開されていたトレイラー部分に近いものを使用しているので、クリティカルなネタバレは存在しない・・・ハズである。
 
だが、出来ることなら本記事「すら」見ずにそのまま購入に走って遊んでみてほしい、特に終盤の展開は自分の目で確かめてみてほしいのだ。
 

せっかくだし『Forza Horizon 2』で撮影したクルマの写真をちゃんと纏めておきたかった

E3 2016の開催も近づいて来た。

 

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今年も数々の期待作、新作、意欲作が発表されることに期待したいが、その中でも自分が現時点で気になってるタイトルのひとつにForzaシリーズがある。

 

現在純粋な周回レースゲームとしての『Forza Motorsportシリーズ』と『Forza Horizonシリーズ』の二作が毎年交互に発売されている。おそらく今までの形式がこのまま続くのであれば今年は『Forza Horizon 3』が出るのではないかと期待している。

(現時点で全く情報が出ていないので実際にどうなるのかは分かっていない)

 

本作は「カジュアルさ」と「リアリティ」の両立をウリとしたレースゲームなのだが。『Forza Motorsport 4』辺りから本シリーズは「グラフィック」のクオリティも恐ろしい勢いで進化してきている。

 

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特に『Forza Horizon 2』は欧州を舞台としたオープンワールドレースとなっており、様々なロケーションや天候、時間帯を背景に様々な撮影を楽しむことが出来る部分も大きな魅力となっている。

 

自分も今まで60枚近くは撮影したと思う。自身のTwitter内でも何枚か写真を上げてはいたのだが折角ブログを書いているのだしここは一箇所にシッカリと纏めておこうと今回このような記事を作ることにした。

 

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画像多めなので全体的に重めの記事になっている。あとTwitterに上げた奴も多いので目新しさも少ないかもしれない

 

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