GAME LIFE HACK

ゲーム生活、少し変えてみませんか?

『スターフォックスゼロ』の操作が難しいと感じた時に読む記事

スターフォックスゼロが発売して一週間と少しが経過した。自分も勲章はともかく全てのステージを一応はクリア出来たので、これからは少しずつ各面の攻略を最適化していこうかと考えているところだ。
 

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ところでリアルタイム検索などでスターフォックスの評判とか感想を聞いてると「狙いにくい」「動かしにくい」といった声をチラホラと見かける。確かに本作は操作性が独特すぎるし、一般的なTPSやフライトシューティングと比べると照準の仕様が異なる。
 
が、それで早々に切ってしまうのは余りにも勿体無いと感じるのだ。本作の操作は扱い方が分かれば分かるほど自由自在に敵を倒すことが出来る中々面白い出来上がりなのだ。
 
というわけで今回は『スターフォックスゼロ』でうまくアーウィンを乗りこなすための攻略とまではいかない所謂「ちょっとしたコツ」的なものをいくつか書いていきたいと思う。
 
段階的に書いたものではないため「これ良さそう」と思ったものから試してみて欲しい。
 

『スターフォックス ゼロ』が素晴らしい出来だったって話をしたい

良いゲームだと感じる理由に「遊んでない間もその作品の攻略について考えてしまう」というのがあると自分は思っている。今回記事として書いた『スターフォックス ゼロ』もそんな一本である。
 

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本作は数年ぶりのスターフォックスシリーズの新作なのだが、様々な意欲的な要素が取り入れられており、ピーキーながらも大変楽しい操作感とゲーム性に仕上がっていた。なので5000文字くらいかけて全力でオススメしてみた。つかれた。
 

「非」オープンワールドゲームのすゝめ

第八世代機になって、自由に探索できるマップを作品のウリとした、所謂オープンワールドのゲームが増えてきた。
 
だがそんな今だからこそ、いわゆる単~複数本のルートで構成されている「リニアなゲーム」は貴重な存在であるので、目を向けてみるのも良いんじゃない?って事を今回は話そうと思う。
 

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スマホアプリ「Miitomo(ミートモ)」を遊んでみて、改めて『仕組みを作る会社』としての任天堂を実感したって話

任天堂DeNAとの提携が発表され、ちょうど1年経過した2016年3月17日。任天堂スマートフォン向けアプリ「Miitomo(ミートモ)」が配信開始された。

 

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本アプリをしばらく弄って自分は改めて「任天堂は仕組みを作るのが上手い」と感じた。その理由について、今回は過去に任天堂が手掛けた数々のソフトや、今回のアプリに実装されてる「仕組み」に着目してぼんやり語っていきたいと思った。

 

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マンハッタン西海岸で生き延びる為に。「ディビジョン(The Division)」でオススメの銃器とアビリティと基本戦略

ディビジョンが発売されて1週間が経過した。本作はTPS形式のRPGとしてしっかり作りこまれており。レベル上げやフィールド探索の楽しさ、そして戦闘の楽しさが十分備わっている作品だった。ストーリーは薄味だったけど。

 

そんな本作のダークゾーン外でのミッションまわりを50時間位かけて殆どクリアまでこぎつけたので、今回攻略記事的な物を書こうと思いました。参考にしてくれたら幸いです。

 

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ちなみに以下の攻略は一人で遊ぶ事を想定した記事となっておりCOOPで遊ぶ際はまた違った戦略が出てくるし、そもそももっと良い戦い方が存在するかもしれないことをご容赦ください。
 

独特の操作方法やゲームシステム、「スターフォックス ゼロ」の現時点で判明してる情報まとめ

2016年4月21日にシリーズ最新作である「スターフォックス ゼロ」が発売される。

 

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個人的にスターフォックスは特に64を非常に楽しく遊ばせてもらったので、今回の新作には期待が高まっている。高まっているので折角だから現状判明してる要素をザックリではあるが纏めてみることにした。

 

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「物理的自由度」の過剰投与は、ゲームの楽しさを殺すって話

結論の見えてこないオチ無しの記事です
 
GTAV遊んでいたとき、ふと「このゲームは住人になり切ることを求められ、自分の意志で犯罪行為を起こすのが難しい作品」であると思ってしまった。
 
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というのも本作は自由行動時にメインミッションで行うような行為を自分の意志で行うと、大体の場合で警察の御用になってしまい罰金や病院送りになってしまうのだ。一応避けることも可能なのだがその際は警察に地獄の果てまで追いかけられ何処かに隠れるか車の色を塗り変えるかなどの回避手段をとる必要がある。
 
よーするに本作は一見、他のゲームより頭一つ悪ぶってる作品なのに他のゲーム以上に犯罪行為に対するペナルティが重く、模範的な悪党になり切る事を求められる作品なのだ。
 
GTAVはストーリーミッションの楽しさに加え豊富な自由度を謳った作品だ。
実際出来ることは多いしフィールドも広く、ミニゲームやゲーム内コンテンツも多数取り揃えてる。にもかかわらず自由行動で遊んでる際は言葉にできない閉塞感に襲われる時がしばしば存在する。
 
こう感じるのはなぜなのか、ひいては自由度とはいったいどうあるべきなのかを今回は考えてみた。(結論が出たとは言ってない)