「物理的自由度」の過剰投与は、ゲームの楽しさを殺すって話
結論の見えてこないオチ無しの記事です
GTAV遊んでいたとき、ふと「このゲームは住人になり切ることを求められ、自分の意志で犯罪行為を起こすのが難しい作品」であると思ってしまった。
というのも本作は自由行動時にメインミッションで行うような行為を自分の意志で行うと、大体の場合で警察の御用になってしまい罰金や病院送りになってしまうのだ。一応避けることも可能なのだがその際は警察に地獄の果てまで追いかけられ何処かに隠れるか車の色を塗り変えるかなどの回避手段をとる必要がある。
よーするに本作は一見、他のゲームより頭一つ悪ぶってる作品なのに他のゲーム以上に犯罪行為に対するペナルティが重く、模範的な悪党になり切る事を求められる作品なのだ。
GTAVはストーリーミッションの楽しさに加え豊富な自由度を謳った作品だ。
実際出来ることは多いしフィールドも広く、ミニゲームやゲーム内コンテンツも多数取り揃えてる。にもかかわらず自由行動で遊んでる際は言葉にできない閉塞感に襲われる時がしばしば存在する。
こう感じるのはなぜなのか、ひいては自由度とはいったいどうあるべきなのかを今回は考えてみた。(結論が出たとは言ってない)
リツイートが6000RTを超えたとき、Twitterの通知欄で何が起こるのか?
先週の中頃、なんとなくつぶやいたツイートの一つが恐ろしいことになった。
技術力凄いけどそれ以上に性能テストでのロボイジメが地味にひどくてフイタ // Atlas, The Next Generation https://t.co/dvekklaLEn @YouTubeさんから pic.twitter.com/dyDjqEALlo
— しふたー (@shiftwinter) 2016年2月24日
これが当該のツイートなのだが、身内間で楽しむつもりだったのがどうやら予想を大きく外れ拡散されてしまい結果的に大量のリツイートを呼び起こす結果となった。
リツイートが増えることは普段であれば特に嫌な事ではない、むしろ嬉しいことなのだが今回に限ってはそうではなかった。RT増加によるクソリプや引用ラッシュ、そしてフォロー増加に私の内心は心穏やかではなくなった
折角なので今回はリツイートが増えることによって具体的にどういった状況が起きるのか、その一例をまとめてみようと思った。
あくまで一例であるためツイートの内容やアカウントによって違いが発生すると考えられるので参考程度に読んでほしい。
発売から14年経った今こそオススメしたい「初代XBOX」の名作・迷作14本
今から14年前の今日である2002年2月22日、マイクロソフトより第六世代据え置き機である「XBOX」が発売された。マイクロソフト初の家庭用ゲーム機であった本筐体には、今なお色褪せることのない印象深い濃い作品が数多く存在する。
そこで今でもオススメしたい今だからこそ遊んで欲しい作品を幾つかチョイスし紹介することにした。
折角だし「無双感が楽しめる」シューティングゲームを10本紹介する、もちろん入門としてもオススメなのを
美麗なグラと苛烈な復讐劇のアクションゲーム、「RYSE : Son of Rome」が面白いって話がしたかった
「何かお勧めのアクションゲームある?」と聞かれたらそれなりに幾つかゲームタイトルは思いつく。が、その中でも「RYSE : Son of Rome」という作品はオススメとして毎回候補に入れたくなるくらい気に入っている。
世間では「グラフィックだけの底の浅いゲーム」と評価されがち、ていうか大手海外レビューサイトではされてるが。そうであっても自分は値段分以上楽しめたと感じているしまいかい他人に勧めるたくなる作品だと考えている。
今回は廉価版として再度リリースされ値段が安くなった「RYSE sons of ROME」について感想を書いていきたいと思った。
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