GAME LIFE HACK

ゲーム生活、少し変えてみませんか?

「物理的自由度」の過剰投与は、ゲームの楽しさを殺すって話

結論の見えてこないオチ無しの記事です
 
GTAV遊んでいたとき、ふと「このゲームは住人になり切ることを求められ、自分の意志で犯罪行為を起こすのが難しい作品」であると思ってしまった。
 
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というのも本作は自由行動時にメインミッションで行うような行為を自分の意志で行うと、大体の場合で警察の御用になってしまい罰金や病院送りになってしまうのだ。一応避けることも可能なのだがその際は警察に地獄の果てまで追いかけられ何処かに隠れるか車の色を塗り変えるかなどの回避手段をとる必要がある。
 
よーするに本作は一見、他のゲームより頭一つ悪ぶってる作品なのに他のゲーム以上に犯罪行為に対するペナルティが重く、模範的な悪党になり切る事を求められる作品なのだ。
 
GTAVはストーリーミッションの楽しさに加え豊富な自由度を謳った作品だ。
実際出来ることは多いしフィールドも広く、ミニゲームやゲーム内コンテンツも多数取り揃えてる。にもかかわらず自由行動で遊んでる際は言葉にできない閉塞感に襲われる時がしばしば存在する。
 
こう感じるのはなぜなのか、ひいては自由度とはいったいどうあるべきなのかを今回は考えてみた。(結論が出たとは言ってない)
 

リツイートが6000RTを超えたとき、Twitterの通知欄で何が起こるのか?

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先週の中頃、なんとなくつぶやいたツイートの一つが恐ろしいことになった。

 

 

 
これが当該のツイートなのだが、身内間で楽しむつもりだったのがどうやら予想を大きく外れ拡散されてしまい結果的に大量のリツイートを呼び起こす結果となった。
 
リツイートが増えることは普段であれば特に嫌な事ではない、むしろ嬉しいことなのだが今回に限ってはそうではなかった。RT増加によるクソリプや引用ラッシュ、そしてフォロー増加に私の内心は心穏やかではなくなった
 
折角なので今回はリツイートが増えることによって具体的にどういった状況が起きるのか、その一例をまとめてみようと思った。
 
あくまで一例であるためツイートの内容やアカウントによって違いが発生すると考えられるので参考程度に読んでほしい。
 
 

発売から14年経った今こそオススメしたい「初代XBOX」の名作・迷作14本

今から14年前の今日である2002年2月22日、マイクロソフトより第六世代据え置き機である「XBOX」が発売された。マイクロソフト初の家庭用ゲーム機であった本筐体には、今なお色褪せることのない印象深い濃い作品が数多く存在する。
 

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そこで今でもオススメしたい今だからこそ遊んで欲しい作品を幾つかチョイスし紹介することにした。
 

なんとなく「The Division (ディビジョン)」のβを遊んでた時のスクショを貼りたくなった

文章少なめの記事をば。

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2016/3/10発売予定の「Tom Clancy’s the Division (ディビジョン)」はゲームとしての期待度が高いが、それと同じくらいグラフィック表現も期待できるものであるとベータテストを遊んで感じた。

 

そこでせっかくなので今回のクローズド/オープンβ時にXBOXONEにて撮影したゲーム画面を、過去記事で使ったのも纏めて幾つか貼り付けただけの記事を書きたいなぁって思いました。

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「The Division(ディビジョン)」オープンβ前に確認しておきたい「ダークゾーン」で生き延びるための方法

2016年3月10日の発売が迫り、2月18日の18時からオープンβ開催も予定されてるMMOTPSRPG「Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)」
 
本編の醍醐味のひとつがこのオンライン探索エリア「ダークゾーン」である。
 

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本エリアでは強力なNPCや敵プレイヤーがひしめき合うエリアとなっており生き残るのが難しいが、その分強力な装備やアイテムが手に入りやすいというハイリスクハイリターンなレベルデザインとなっている。
 

今回は製品版やオープンβに備えてダークゾーンで生き延びるための方法などをいくつか書いていこうと思う。

 

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折角だし「無双感が楽しめる」シューティングゲームを10本紹介する、もちろん入門としてもオススメなのを

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まずこちらのTogetterまとめを読んでほしい。下部分に堆積してるファッキン米欄は読まなくてよろしい、そのドロドロに触ると死ぬぞ。
 
 シューティングは本来気軽にコインを投入してサクサクっと敵を倒し先に先にと進むジャンルであり、過去からずっとそれを保っている。そして先の纏めに書いてある通りり、特に00年以降から先は無双感を楽しめるSTGが徐々に勢力を伸ばしている。
 
そこで自身がいろいろ遊んだ中でも特に「一騎当千の無双感」「一方的に敵を蹂躙する爽快感」「自身の装備を使いこなす全能感」などを楽しむことが出来るようなSTG作品を幾つかオススメしてみようと思う。
 
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美麗なグラと苛烈な復讐劇のアクションゲーム、「RYSE : Son of Rome」が面白いって話がしたかった

「何かお勧めのアクションゲームある?」と聞かれたらそれなりに幾つかゲームタイトルは思いつく。が、その中でも「RYSE : Son of Rome」という作品はオススメとして毎回候補に入れたくなるくらい気に入っている。

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世間では「グラフィックだけの底の浅いゲーム」と評価されがち、ていうか大手海外レビューサイトではされてるが。そうであっても自分は値段分以上楽しめたと感じているしまいかい他人に勧めるたくなる作品だと考えている。
 
今回は廉価版として再度リリースされ値段が安くなった「RYSE sons of ROME」について感想を書いていきたいと思った。
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